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「勝ち犬、負け犬」? 「勝ち組、負け組」?

いつも御邪魔している瀬戸さんのコラム「負け犬、勝ち犬論争について思うこと」について、ちょっとコメントを...

まず最初に、私の「勝ち犬、負け犬」感から。
私は犬ではありませんので、人をそのように例えたくは無いです。いずれを取るにしても、自分を卑屈化しているような気がします。

次に、勝者については「驕れるものも久しからず」、敗者については「痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり」と感じです。

瀬戸さんのコラムで、ちょっと残念に感じたことがあります。

>女の人は未婚であろうと、既婚であろうと、
>人生の生きがい、幸せと結婚との天秤を測らなければならない

とのことですが、私は、生き甲斐と幸せ 対 結婚という構図で、結婚を考えていただきたくないなと願っております。私自身は、夫が外に出て働き、妻は家で働くのが良いと考えています。私が女性であり妻だった仮定として、疲れて帰ってきて玄関を開けたら、むさ苦しいおやじっちが「はぁい〜、おかえり」と出迎えた日には、ぶち切れてちゃぶ台ひっくり返してしまいます。(爆)

そう言うと、フェミニズム、ジェンダーフリーを標榜する女史の皆さんは聞き捨てならんと御感じでしょうが、私は、男性には出来なくて女性にしか出来ないことが世の中に有る以上、そこに両性の違いを認めるべきだと考えています。私は、女性を尊敬していますけど。
また、「女性を家に繋ぎ止めて」と、これらの女史の方々は私を責めるかもしれません。でも、どうしても私には妻に家に居てもらわねばならんのです。

その理由はいくつか有りますが、

1)食文化の荒廃を糺すには、日本古来のお米と野菜を中心とした食文化、和食を再発見する必要があると考えて居りますが、人工調味料に頼ったりせずに本物志向を目指すと、和食を作ることは非常に時間がかかる為です。そうすると共働きでは到底無理です。

2)外で働いていると、余暇の時間が取れずに、どうしても市民としての義務、例えば時事についての見識や選挙の際の投票の意思決定、ニュースに対する世論の動向、最近の話題などに疎くなってしまいます。また昨今は情報過多と言われる時代です。そのため妻には、外で働く夫の良き頭脳として情報の収集と洗濯(必要な情報を深め、不用な情報を捨てること)を御願いしたい為です。

3)ちゃんと躾の行き届いた子供に育ててほしいからです。やはり、すくなくとも片親は子供の側に居て、厳しく躾けてほしいと思っている為です。


子供達が不躾になった →
 → (その不躾な子供達が大きくなって)→
  → 子供達が被害者となる事件、犯罪の低年齢化が顕著になった

と考えるためです。

この現象は、フェミニズム、ジェンダーフリーを標榜し、働く女性や男性女性間の性差の無視を薦めたことにも原因の一端があるように私には思います。


さて、次に「未婚、子なし、30代以上の女性」について。

もしそうであるとしても卑屈になる必要はないと思います。少なくとも「負け犬の遠吠え」を著作した酒井順子女史は、卑屈になる必要は全くないでしょう。
人として死ぬ前に行なうべき事として、

1)子供を育てること
2)木を植えること
3)本を書く事
の3つを教えてもらいました。これらはどれも次世代への贈り物です。どれも大変なことですが、女史はすでに1つを成し遂げた訳です。どうして卑屈になる必要があるでしょうか。また、一般の「未婚、子なし、30代以上」の女性についても、昨今の社会情勢を考えれば、果たして結婚すること、子供を設けることが、果たして自分と相方に取って幸せなことか議論が分かれると思います。「未婚、子なし、30代以上」の男性だって、それなりに風当たりがあって大変です。(経験者語る..)死ぬ前に次世代に対して何かしらの贈り物ができれば、自分の人生に満足できると思います。
すべては死ぬ時に決まるものであって、その道中で卑屈になる必要など全く無い!

ただ、金持ちの相手がいないからとか、自分より馬鹿な男ばかりだからという理由で結婚しないことについては、私はそんな彼女を軽蔑します。

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コメント

世間では負け犬論争が熱いですね。
「ジェネジャン」という番組をご存知ですか?1つのテーマにおいて反対派と賛成派が著名人・一般人問わず意見を言い合う日テレ系列の番組です。
先週末の深夜に偶然見たのですが、テーマはまさに「負け犬VS勝ち犬」でした。なかなか興味深くておもしろかったです。
最終的にどっちがいいとか結論を出すものではありませんが、負け犬は金銭的に潤っている人が多いためか外見的な事に重きを置き、勝ち犬はメンタル面に重きを置く、というのが顕著に表れました。
実際、私の友達にはまだまだ負け犬に類する人が多いので、気持ちとしては一度は結婚して欲しいなぁと願うばかりです。

投稿: com | 2004.06.03 17:59

へのへの419さん。
こんにちは。
リンク貼っていただいて
どうもありがとうございます。
実は、今日は一日中、この問題を考えていました、、、
まだ、考えがまとまっていません。

へのへの419さんのおっしゃること、
とてもよく分かります。

さて、私の考えについての引用のところ。
私は「結婚」が「女性の生き方、幸せ」と対極にあるとは、
思っていません。
結婚で幸せになる人、イキイキと人生を過ごしている方、
沢山いらっしゃいます。
私も、その一人と自覚しています。
ただ、その場合でも、
女性は、人生の選択の中で、
大きな決断に迫られることも事実です。
まず、夫の姓を名乗る、
夫の家の者になる、、
たとえ、愛する夫であっても、
女性にとっては、男性以上に未知なるものである、
と、私は思います。

なお、男女の役割やあり方は、
その両者の関わり方でいい、と私個人は思っています。
基本的な考えは、
「人格」ですもんね、、、
へのへの419さんと同じ考えです。

最後にもう一つ。
女性は、なにも損得で結婚を考えているわけでないと
私は思います。
どうか、どうか、
どんな人でも
軽蔑はしないでくださいね、、、
みんな必死にその立場を生きているのだから。
既婚、未婚、シングルマザー、、、
男性、女性、老人、子ども、、、
と、まぁ思うのですが、如何でしょうか???
また、ご意見教えてくださいね。
Mac同士より。

投稿: せとともこ | 2004.06.03 18:01

マルチレスで失礼します。
comさん、せとさん、コメントありがとうございます。
参考になりました。

まず最初に、comさんへ。
ご紹介いただいた番組、さっそくgoogleで検索しました。こんな番組あったのですね。メモメモ...
言ってみれば、朝まで生テレビ、日テレ版と言ったところでしょうか。今度、視聴してみます。

さて、comさん、せとさん、ご両人に同時にレスさせていただきたいと思います。

せとさんのコラムでは大きく分けて、2つの論点、「負け犬、勝ち犬で分けることは適切か」と「女性の結婚に絡んだ未婚、子なし、30代以上の女性」があったかと思います。

負け犬、勝ち犬論議について、comさんのご意見は初めて聞く内容でしたので、大変興味深いです。ただ、自分たちを犬扱いするのはどうだろうかと感じますし、一番大切なのは、負けたとしても再度勝負できる世の中であるかどうかだと思うのですよ。そういう意味では、負け犬、勝ち犬論議は、負け犬となった人間に烙印を押すような気がして嫌悪感を感じてしまうんです。人生の中では、何回かは勝負しなければならんと思います。それを一度負けたからとして、それで全て決まりでは余りに寂しいと感じます。

次に、せとさんにいただいた
>「結婚」が「女性の生き方、幸せ」と対極にあるとは、思っていません。
というコメント。了解しました。よかったですよ〜。ちょっと、文意が判らなくて..(国語力に乏しくて..ぽりぽり)

でも、結婚して女性は大変という考えは、今一度、再検討されてはいかがでしょうか。男とて、婿入り或は養子となって名前を改めることもありますし、妻の両親と2世帯住宅ですむ場合だってあるわけです。昔のような大家族制は廃れてしまったわけですから、必ずしも夫の両親と住む訳でもないですしね。男性には男性なりの、女性には女性なりの大変さがあるんだと思うんだけどな〜。

廃れたことがよかったかどうかは、今回起きた佐世保の殺人事件を考える時、どうしても否定的に考えざるをえません。もし、母親やおばあちゃんがいて、彼女達の話相手になっていたなら、二人の犠牲者は出なかったのかもしれないと思うと、娘さんを亡くした御手洗さんにはどう言葉をかければよいか思案に暮れてしまいます。

また、こちらのコメント
>女性は、なにも損得で結婚を考えているわけでない
について。わかってますよ〜、そんなこと。大丈夫です!

ただ、人の道を外したり、自分だけの私欲に走っている人を見る時、男であれば女であれ、私は可愛そうな奴と感じてしまいます。その感情は、ある意味で軽蔑にも等しい感情なのかもしれません。

結婚。それは、女性にとって重大であると同時に、男性にとっても重大です。でも、所詮は、自分のパートナーの欠点を許してあげることができるかどうかに尽きると最近感じてます。そういう意味では、結婚する前に、大げんかの1回や2回はした方がよいと思います。

ともあれ、comさんのお友達が、良き伴侶に巡り合えることを祈っています。一度は結婚を..ではなく、引っ付いたら、離れないくらい素敵な良き伴侶に巡り合えるように祈っています。

なんか、1つのコラム並みのレスになってしまった...絶句。

投稿: へのへの419 | 2004.06.03 20:36

へのへの419さんの意見は、何らかの事情で子どもの産めない親に対して、失礼になると思いますよ。

投稿: 通りすがり | 2004.06.05 14:07

私ども夫婦も子供の出来ない夫婦ですが、何か?

失礼にあたるとおっしゃるならば、
その理由を書くのが、礼儀と思いますが。

投稿: へのへの419 | 2004.06.05 14:13

私も「ジェネジャン」見ました。
勝ち負け論議は不毛だと思いました。
でも、仕事ばかりで結婚もしないキャリア組みはもちろん、家庭を守るのはいいけれど職業的努力を全くしない専業主婦の人たちも見ていて痛かったです。
先ずは結婚生活も仕事も両立することが大事ではないかと…。
何事も「それだけ」というのはつまらないと思います。

投稿: 焼酎大好き | 2004.06.20 01:12

焼酎大好き さん、コメントありがとうございます。

勝ち負け論議は不毛という点では、意見一致ですね。

兼業主婦であろうと、専業主婦であろうと、そうでなかろうと、夫であろうと、主夫であろうと努力は必要なのだろうと感じます。

でも、「仕事と結婚生活を両立」...ですか。
職業的努力というのも、ちょっとピンとこないですね。

ふむ。

この結婚生活とは、家事洗濯その他一般を意味するのでしょうか?また、職業的努力とは、結婚後でも女性は仕事をすべしということなのでしょうか?

自信があれば、両立を目指すという考えも宜しいのではないのでしょうか。


ただ、安全な食品を求めて、自然素材だけで和食を作るって、兼業で可能かな?また、夫婦二人が仕事に追われて、時事への考え方や子供の教育が出来るのかな?

私は不器用だから二兎は追えないですねぇ。また、私の家内も、化学調味料やレトルト食品に頼らずに、自然素材を使った和食(お肉抜き!)を目指してますが、相当な手間と時間がかかっています。食事だけで大変みたいです。これで「仕事もやれ」と言うと体壊すでしょう。

家内のお陰で、風邪にもかかりにくい体質になったし、とっても感謝してます。「感謝」、これって大切だと思います。金を稼いでくれて「感謝」、あるいは、自分を健康にしてくれて「感謝」。夫婦それぞれ、考えは有るのでしょうけど...

夫と妻、お互い両性の取り柄を認めて、役割分担するのも一案では?

また、料理と言えども、手を抜かずに健康を維持することを目指せば、料理に限ったとしても「それだけ」という表現は出来ないなぁ、私には。

いろんな事をやって「それだけ」でなくなるという考えと、1つのことをトコトン極めて「それだけ」でなくなるという考えがあるかも。

どーんなもんでしょうか?

投稿: へのへの419 | 2004.06.21 00:25

負け犬か勝ち犬か・・・
すごい難しい話になってますねぇ。
私の周りでも話題になってました。
結婚って結婚しようと思う相手に
出会ったからするのであって
既婚 未婚で決められたくないですよ。
だから 本 読んでません。
読んだ子は怒ってました(笑)

なんか最近 女性専用車両が
出来たり・・・と女性が女性の立場!
を主張してますが 男性が男性の立場を
主張してないのにムキにならなくても
いいのに・・・とも思う。

女のくせに!とかって小さい頃から親にも
言われ それがセクハラだなんて思わない。

土俵に女は入れない事に 反論してる人も
いるけど 入れないって すごい前から決まってて
入れないのに 無理に入ろうとしなくていいだろっ!
って思う。

男性は男性の・・・
女性は女性の・・・
持ち場があるのに差別って言葉を利用
して 優位に立とうとしてる女が多い!
田嶋洋子のせいだ!(笑)

専業主婦に私はなりたい・・・

なんか支離滅裂です・・・
すみません。

女について 話たかったんで・・・
もっともっと言いたいから
自分のブログに書こうかなぁ~

投稿: あつこ | 2004.06.22 03:02

こんちは、あつこさん。

そーなんですよ、すごい難しい話になってしまいまつた。

あつこさんの言う通り、「未婚」かどうかはこの世から去るまでは決まらない状態なのでしょうねぇ。

まぁ、女性が女性の立場を主張して、女性だけでなく男性も、老人も子供も、皆が幸せになるのなら結構な話とは思いますが、「女性の立場を!」と叫んでいる場合、大抵、女性であるその人本人のことしか考えていないような気がします。

とは言え、男性専用車両を作るべきとは口が裂けても言えません。だって、男臭いもーん。もし、電車が男性専用車両と女性専用車両だけになったなら、きっとこの世は終わりでしょうから、電車なんか使わなくても、トラクターに乗って家と田畑に行き来できる生活に鞍替えすることでしょう。

おっしゃる通り、
>男性は男性の・・・
>女性は女性の・・・
>持ち場がある
という考えに同意しますね。更に、私は、お互いが相手の持ち場の大変さを自覚し、心配してこそ、丸く収まるという考えも加えてほしいと思います。男がみんな、星一徹みたいに卓袱台ひっくり返す訳ではないのだから...

しかし、あつこさんのような方を「専業主婦」にしておくのは、勿体無いことでしょうね。ぜひ、洗濯機も制覇したと言う持ち前の才能、ねじを外して分解して、掃除した後に組み上げるという才能を、汚れきった天下の大掃除に使ってみたいものです。

でわでわ

追伸 時々、あつこさんのブログに御邪魔してますよ。頑張ってくださいね。

投稿: へのへの419 | 2004.06.23 21:59

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