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ジェンキンス氏 麻生太郎 アメリカ

情けない、日本政府の大臣ともあろう者がアメリカの宣伝員になるとは。

今日の朝、@nifty NEWSを見て愕然とした。

日本政府としてジェンキンス氏の訴追免除や恩赦を得る為に努力しており、また日本に来日できるように国民も望んでいるのに、こともあろうか日本政府の大臣である麻生総務大臣がそのような努力は無駄だというような発言をしている。彼には、国会議員としての国への忠誠も、大臣としての誠実な職務遂行意欲も感じられない。

麻生大臣は、「(脱走罪などに問われている)本人が幸せにやっているから許してと言っても、国際社会は通らない」と言い、「交通違反をしても、この人は今幸せな生活をしているのでもみ消してと代議士に頼むのとどこが違うのか」と言ったらしい。

これらはアメリカ政府の報道担当者の発言するべき内容である。かってに人の台詞を盗むのは良くない。

ところで、ここで言及した「国際社会」とはどのような社会なのか。「国際社会=米国の意向」として論じているのならば大臣としては失格だろう。また、その交通違反は未だに容疑の段階であることを忘れて、また今回の事件が交通違反などとは比べようの無い内容であるにも関わらず、「交通違反をしても、この人は今幸せな生活をしているのでもみ消してと代議士に頼むのとどこが違うのか」というような発言を行なう人間の資質に、私は疑問を持たざるを得ない。

代議士は、これまで法を作りうるという立場を悪用して議員年金などの自らの特権を国民に隠れて作り上げてきた。自分達が国民を蔑ろにして幸せを追求してきたことを棚に上げて、ジェンキンス氏を責めることはできるだろうか。

もし、米国の走狗となって、大臣であり国会議員である麻生太郎が、

脱走罪に対して訴追免除や恩赦を許すべきではない
と主張するならば、

私は、

国会議員という重職に有りながら国民年金を払っていなかったことに対して、議員を続けることを許すべきではない
と主張したい。

まさか、国民年金は支払わずに、議員年金をせっせせっせと支払っていたなどということはないと思うが...

5月30日お昼に追記
「週刊!Good News」でも「麻生総務相、脱走訴追免除を批判」としてコラムを出してますね。

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コメント

http://japanese.tea-nifty.com/gyokuro/2004/05/post_19.html
にあった安倍氏批判には私も同感なのですが、
こちらの麻生氏批判は私とは見解が180度違います。なかなか面白いですね。

投稿: kojidoi | 2004.05.30 19:24

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